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ガン対策は血液をきれいにして免疫力を高めること

Dr.叢血液健康学
ガン対策は血液をきれいにして免疫力を高めること

Dr.叢のいきいき元気

血液健康学

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ガン対策は血液をきれいにして免疫力を高めること

一般的にガンの発症は、免疫力の低下が引き金になると考えられています。そのための予防策としては、自己防衛のシステムを強化して細胞の変異を抑えることです。

ガンは遺伝子の病気

 ガンは、日本人の死亡原因の第一位を占めている病気です。治療成績は年とともに上がっているとはいえ、まだまだ生命を脅かす恐い病気には変わりありません。

ご存知のように、ガンは正常な細胞に異変が起こり、ガン細胞となって体内で無限に増殖を繰り返す病気です。

その増殖のスピードは早くてコントロールも難しく、しかも不規則に増殖し、周辺組織を破壊しながら成長します。このため正常の組織器官が破壊され、生命が脅かされるのです。

正常な細胞は体外で増殖する場合、お互いに接触するまでは成長を続けますが、いったん接触すると成長は止まります。

これに対してガン細胞は、制限なく増殖し、たとえ細胞と細胞が接触しても成長・分裂は止まりません。ガン細胞には、「無限増殖」と「転移」という大きな特長があります。

発ガンのメカニズム

 ガンの原因と発病のメカニズムは、まだ完全には解明されていません。

これまでの研究で分かったことは、正常細胞には「ガン遺伝子」と「ガン抑制遺伝子」が含まれているということです。通常、ガン遺伝子は睡眠状態になっており、私たちの体をガンから守るように働くガン抑制遺伝子だけが活動状態にあります。

細胞のガン化には、さまざまな遺伝子機能の失調とともに、眠っているガン遺伝子を活発化してガン遺伝子となることも含まれています。

一方、もともとガンの発生にブレーキをかける役割を担ったガン抑制遺伝子も、突然変異や正常な分裂・増殖機能の失調から発ガンにむけてのアクセル役に変身することもあるのです。

NK細胞で対抗

 すべての人はガンにかかる可能性を持っています。しかし、人のからだには「免疫監視」システムが備わっています。

これによって人体はガン細胞を識別することができ、防御システムの中心的な役割を担うNK(ナチュラル・キラー)細胞の力で、ガン細胞を駆逐することができます。

ガン細胞が1〜2ミリ立方平方メートル以下の微小なものなら、人は自分自身の免疫力でそれを抑えることができるのです。

しかし、お年寄りあるいは病弱な人では、血液が汚れて凝集状態(瘀血)になったり、ストレスなどが原因で免疫機能が低下し、NK細胞の数が減少しているような場合には、たとえ微小であってもガン細胞の固まりを解消することができません。

それ以外の人でも、そのガンの固まりが2ミリ立方平方メートルより大きくなれば、身体の免疫システムがガン細胞を全部取り除くことはむすかしく、結局はガンとなってしまいます。

免疫力を高める漢方薬

 ガン遺伝子はすべての人が持っています。そのため誰もがガン予防を心がけなければなりません。

ガン予防のポイントは、自分自身の免疫力を高めることです。中医学には『正気内存、邪不可侵』(体に抵抗力が十分あれば、病気にかからない)という言葉があります。正気(せいき)というのは、体の免疫機能、邪気は病気になる要素です。

体の免疫力により細胞の突然変異を防ぎ、さらには、変異したガン細胞の活動を抑えるということです。

人参、白朮(びゃくじゅつ)、茯苓(ぶくりょう)、霊芝(れいし)、甘茶づるなどの生薬およびそれらの製剤は正気を高めて、突然変異に対する抵抗力を助ける作用があります。

(週刊読売 1999年11月7日号より)

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