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大腸はセルフコントロールする

大腸・内幕物語り

大腸はセルフコントロールする

 もうひとつ、ほかの臓器と違うのは、小腸や大腸は自前の情報処理システムをそなえていることである。

私たちの身体のなかで大物の情報処理システムというと、なんといっても神経とホルモン、免疫系であるが、大腸にはこういうシステムがすべてそなわっている。

たとえば、大腸には「腸神経系」と呼ばれる神経細胞の集まりがあって、複雑なネットワークをつくっている。大腸の中身(内容物)の量や化学的組成が変化すると、その情報はこのネットワークのなかで処理されて、大腸壁の動きを活発にしたり、水や粘液を分泌させたりして、大腸内の状態を最適な条件にコントロールする情報が出力される。

また、腸の粘膜には膵臓や脳下垂体がつくっているホルモンと同じ作用を持つ物質(VIP、P物質、ソマトスタチン、セロトニンなど)をつくる「腸内分泌細胞」がある。

ところで、ホルモンの古典的な定義では「内分泌腺でつくられて血液のなかに放出され、血液の流れに乗って、別のところにある細胞へ行って効果をあらわすもの」となっている。

ところが、消化管の粘膜でつくられたホルモンは、自分のまわりの組織液のなかにジワッとしみだして、近くの細胞に作用することのほうが多いらしい。それで、腸内分泌細胞のような刺激伝達方法のことを、内分泌に対して「傍分泌(ぼうぶんぴ)」と呼ぶようになってきた。

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