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薬膳レシビ

食べて治す薬膳レシビ

植山美保先生

 梨(体を潤す)

画像の説明

体に潤いを与え、風邪や喉の炎症に役立つ

梨には、咳や喉の炎症を鎮めるサポニンが含まれているため、中国では風邪の特効薬として食べられています。また、中医学では体に潤いを与える食材として知られ、胃腸の働きを高めて便通を改善するほか、高血圧や頭痛、疲労回復にも役立ちます。

 梨はバラ科の植物で、代表的なのは日本梨、中国梨、西洋梨の三種。
 梨はその外見から青梨と赤梨に大別され、皮の色が茶褐色の「幸水・長十郎・新水・新高・豊水」などが赤梨で、緑色がかかった「二十世紀・雪井・菊水」などが青梨に区分されます。

 日本梨の果肉には石細胞が多く含まれ、ザラザラした感触があることから「サンドペアー」とも呼ばれています。これに対して、西洋梨には石細胞がほとんどないため、ねっとりした舌ざわりと芳香が強いのが特徴で、その食感から別名「バターペアー」とも呼ばれます。

 中国では、梨の花の清白さから雪にたとえられ、美人を形容する言葉に使われています。

体に潤いを与え、喉の渇きを癒し、咳を止める作用があるため、風邪や気管支炎、喉の腫れ、発熱、痰などの症状を改善します。また、イライラやめまい、頭痛などの高血圧による症状を鎮める働きを持っています。

 ただし、胃腸の働きが弱く下痢しやすい人や、色が薄くて多量の痰が出る(体が冷えている)時は控えること。
梨は生で食べると熱を冷ます働きが強く、加熱して食べると潤す働きが強くなるので、症状に応じて使い分けのもポイントl。日本では生で食べるのが一般的ですが、中国では梨の芯をくり抜いて、クコの実やナツメを入れた「梨のスープ」など、料理にも利用されています。

 果肉のほとんどが水分で、ビタミンやミネラルの含有量はあまり多くありませんが、カリウムは100グラム中140ミリグラムと比較的多く、尿中へのナトリウムの排泄を促進して、血圧を下げる働きがあります。

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