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糖尿病から身体を守るミネラル・ビタミン

「糖尿病」
糖尿病の上手な食事療法のためのお話
糖尿病から身体を守るミネラル・ビタミンの宝庫!ワタナベ活性型オイスター

糖尿病から身体を守るミネラル・ビタミンの話

糖尿病ってどんな病気?

糖尿病は、などの大切な栄養素が

尿中に異常に多量排泄されるです。

糖尿病は、血糖が異常に上昇する病気です。糖尿病が恐ろしいのは、ほっておくと、三大合併症といわれている網膜症、腎症、神経障害にかかりやすいからなのです。

ところで、糖尿病は病名のとおり、血糖が多量に尿中に排泄される病です。また、タンパク質そして亜鉛・マグネシウム・3価クロムなどのミネラルも多量に尿中に排泄されます。ですから糖尿病の初期に太っていた方も、だんだん痩せて生気が衰えていきます。

例えば、血糖値が100mg/dlの健康な人では、1日の亜鉛排出量は0.4mgですが、空腹時血糖値が200mg/dl300mg/dlの糖尿の方は、1日の亜鉛排出量は約1,2mgと健康な人の3倍になってしまいます。糖尿病では、尿中へ多量の亜鉛が排泄され、身体の亜鉛量は減少します。

亜鉛は、インスリンの合成、貯蔵、分泌に関連し、亜鉛が不足すると糖尿病を悪化させる要因となります。

上手な栄養補給で糖尿病を改善しましょう

糖尿病、またその傾向の方は、糖分・脂肪・タンパク質を多く摂りすぎでカロリーの過剰摂取状態にあります。
そこで食事療法を行うときには、糖分・コレステロール・中性脂肪の摂取を抑えて、カロリー摂取が過剰にならないようにすることが必要です。

その時、カロリー摂取ばかりに気を取られ食事量を減らすと、ミネラル・ビタミンの摂取量が減少し、ミネラル・ビタミン不足を招くことがあります。

大学病院に通院している糖尿病患者についての栄養調査で、糖尿病患者の多くが、カルシウム・亜鉛・鉄・マグネシウムなどのミネラル摂取量が不足している事が報告されました。

顕著な例として、亜鉛の必要量は1日12mgですが、糖尿病患者の摂取量はたった6・6〜8・5mgで、必要量の55〜71%しか摂っていませんでした。

つまり、糖尿病の方は、「尿へのミネラル多量排泄」と「ミネラルの摂取量不足」によって、血清中の亜鉛・セレン・マグネシウムなどの濃度が健康人より低く、ミネラルが不足していることが報告されています。


糖尿病患者の血清中ミネラル濃度

ミネラル    健康成人   糖尿病患者
 亜鉛     93±12    79±10
 セレン    7.5±2.7    6.5±2.3
マグネシウム  20.7±1.7   17.7±1.5 


糖尿病の食事療法のポイント

1、適当なエネルギー量をとる

2、栄養をバランスよくとる

3、ミネラル・ビタミンを豊富に摂取する

4、糖質・脂肪を減らす

5、一日三食必ずとり、間食をさける

6、夕食後すぐに寝ない   (NHK「きょうの健康」より)

糖尿病の食事療法のポイントとして、ミネラル・ビタミンを豊富に摂取することが重要になります。


糖尿病の発症のメカニズムをご紹介します

<高血糖・高コレステロールが糖尿病の引き金、要注意>

 すい臓のβ細胞細胞では、インスリンという血糖値を低下させるホルモンが作られます。インスリンはすい臓のβ細胞から分泌されたのち、細胞の外側に結合します。次に血糖(ブドウ糖)を幹細胞などに取り込む指令を出します。すると、血糖は、細胞に取り込まれ、血糖値は低下します。

糖尿病になる方は、遺伝的にもともと糖尿病の素因があるといわれています。その素因を持った方が、過食による肥満、運動不足などによって血液中の糖分・コレステロール・中性脂肪の濃度が上昇します。

余分なブドウ糖や脂肪は、脂肪細胞に脂肪として蓄えられます。この時、脂肪組織に蓄えられた脂肪が多すぎると、インスリンの司令を受け入れるシステムの働きが悪くなります。このインスリンの働きの低下が糖尿病の始まりの原因です(インスリン抵抗性)


糖尿病から身体を守ってくれるミネラル・ビタミン

亜鉛・セレン・クロム・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルまた、ビタミンB2・ビタミンDなどのビタミンは、糖尿病から身体を守る働きをします。


亜鉛は、インスリンをつなぎ止めてβ細胞内に貯蔵する
 〜 亜鉛不足ではβ細胞に充分にインスリンが貯蔵されません 〜
すい臓のβ細胞で合成されたインスリンは、亜鉛と結合することによりβ細胞内に貯蔵されます。β細胞内の亜鉛が不足すると、インスリンは多量かつ容易にβ細胞から流れ出てしまいます。

2型糖尿病の方は、亜鉛不足のため、せっかく合成されたインスリンが多くかつ容易にβ細胞から流れ出すため、β細胞にインスリンが貯蔵されにくい状態にあります。

健常人では、食後インスリンは多量かつ速やかに分泌され、血糖濃度は、速やかに低下します。一方、2型糖尿病の方は、β細胞のインスリン貯蔵量が少ないため、食後のインスリン分泌量も少なくなり血糖値はなかなか低下しません。

糖尿病の方は、亜鉛をしっかり摂ってβ細胞内にインスリンを充分に貯蔵したいものです。


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メモ

    〜すい臓は、最も早く亜鉛を取り込む臓器!〜

  すい臓は、体内に吸収された亜鉛を最も早く取り込む臓器です。また、すい臓は、血液中の亜鉛濃度が低下すると、最も早く亜鉛を失う臓器です。

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セレン不足ではインスリンの働きは鈍くなります
〜 セレンは、細胞内でインスリンの指令を伝達する 〜

 インスリンは、細胞の外側のインスリン受容体に結合し、血液中の糖分を細胞内に送り込む指令を出します。インスリンの指令は、細胞内でセレンの働きにより伝達され、血糖の取り込み口(糖輸送体)が開かれます。すると、血液中の血糖(ブドウ糖)は、取り込み口から細胞内に取り込まれ、血糖値は低下します(セレンのインスリン様作用)。

セレン欠乏では、インスリンの指令は、細胞内に充分に伝達されず、血糖の入口はあまり開かれません。そのため、血液中の糖分が細胞内に取り込まれる量は減少します。すると、血液中の糖分濃度は高い値のままとなり、高血糖を生じます。

この時にセレン補給を行うと、細胞の内側でインスリンの指令が円滑に伝達され、血糖値が低下することが報告されています。


セレン・亜鉛などのミネラルは、ブドウ糖が細胞でエネルギーになるための鍵を握っています!

ブドウ糖は、細胞でエネルギー(ATP)に変わります。この時、セレン・亜鉛などは、ブドウ糖をエネルギーに変えるための酵素(グルコキナーゼなど)を動かすエンジン(活性中心)の働きをします。
セレン・亜鉛などが不足すると、エネルギー発生率が低下し元気がなくなります。


亜鉛・セレンは、酸化LDL(超悪玉)コレステロールの増加を防ぎます

活性酸素は、細菌などの異物を殺菌する大切な働きをします。しかし多くあり過ぎると、脂肪酸、コレステロールなどを酸化し細胞を傷つけてしまいます。特に酸化LDLは、動脈硬化を引き起こす危険因子です。


セレンは、血清コレステロールを低下させます

セレン欠乏では、血清コレステロールは上昇し、セレンを補給すると血清コレステロールが低下することが学会で発表されました。(1995年)また、糖尿病患者が健常人と比べてセレンが不足していることが報告されました。」(1999年)

亜鉛・セレン・銅・マンガンは、余分な活性酸素を処理する酵素の活性中心(エンジン)であり、動脈硬化の最も危険な因子である酸化LDLの増加を抑え込みます。


ビタミン補給も糖尿病から身体を守ります。

(1)ビタミンB2、C、Eは、抗酸化作用により血管を酸化より守り動脈硬化を予防します。

(2)ビタミンDとカルシウムは、糖尿病患者では一般成人より3倍多い「骨減少症」を予防します。

(3)ビタミンB6、B12は神経症の症状の軽減を行います。

健康文化 13号より




























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