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薬と食品の相互作用

Dr.健康ミニ講座

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 薬と食品の相互作用

 毎日食べている通常の食事の成分が薬と相互作用を起こすことがあります。最近では健康ブームで、特定の成分を多く含んだ健康食品を、日常的に摂取する習慣のある方もたくさんいらっしゃいますから、薬と食品との相互作用は以前に比べて起こりやすくなっていると考えられます。


■食品が薬の作用を強めるケース

●高脂肪食や牛乳は脂溶性ビタミンの吸収を促進させる
 
 脂に溶けやすいビタミンA、K、Eは食後に服用することが勧められます。水には溶けにくいこれらのビタミン類は、空腹時に飲むと吸収されにくく、高脂肪食(例:バター、ベーコン、ウインナーなど)や牛乳と一緒に服用すると吸収効率が高まると考えられます。

●高脂肪食は抗真菌薬や高脂血症治療薬の吸収を促進させる
 また、抗真菌薬であるイトラコナゾール(イトリゾールなど)、高脂血症治療薬であるプロブコール(シンレスタール、ロレルコなど)も、高脂肪食と一緒に服用すると吸収が促進されます。これらの薬は空腹時に服用しても十分に吸収されない可能性があり、食事と一緒に服用することで消化管からの吸収が良好となり、治療効果が発揮されるようになります。



■食品が薬の作用を弱めるケース

●セントジョーンズワートは酵素誘導により薬の効果を弱める

 健康食品として一般に販売されているセントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)はハーブの一種で、ストレスなどに良いとされています。女性ではダイエット時のイライラを抑える目的で、摂取する方が多いようです。セントジョーンズワートに含まれるペルフォリンやヒペリシンなどの成分は、薬物代謝酵素であるCYP3A4などの発現量を増大させ(酵素誘導)、薬物の排泄を担うP糖タンパク質の含量も増加させます。これらにより一部の薬の代謝・排泄を促進させ、薬の作用を弱めてしまう可能性があります。セントジョーンズワートと特に相性の悪い薬には主に免疫抑制剤、喘息治療薬、経口避妊薬(ピル)の三つがあります。(続く・・・)



































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