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薬膳レシビ

薬膳レシビ
  newレンコン  ●シジミ   ●キャベツ   ●山芋   ●にら  ●じゃがいも 

食べて治す薬膳レシビ

植山美保先生

セロリ(不眠・動悸改善)

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独特の強い香りが気のめぐりを改善する「セロリ」

セリ科の植物であるセロリは、熱を冷ます涼性の性質で、気持の高ぶりやイライラを鎮め、頭痛や目の充血、動悸や不眠などの症状を改善する鎮静作用があります。食物繊維もたっぷり含んでいるので、整腸作用や便秘にも役立ちます。

中医学とセロリ

 中医学では、春は成長の季節。陽気が高まると植物が芽吹いて育つように人の体も気のめぐりが活発になりますが、気の上昇が過剰になると、のぼせやイライラ感がつのり、不眠や動悸を引き起こす原因に。

セロリの香り成分であるアピインには、不眠や動悸の原因となる、ストレスによる精神の高ぶりを抑えて、イライラを鎮める作用があります。また、セロリに含まれる抗酸化作用を持つブチルフタリドという成分にも精神を安定させる作用がある他、血圧を正常に保つ働きや利尿作用もあります。セロリの栄養価はそれほど高くありませんが、ビタミンB1・B2・B6や、余分な塩分(ナトリウム)を排出するのに必要なカリウムが含まれていて、血圧を正常に保つのに役立ちます。

●新鮮セロリの選び方
葉や茎がパリッとしていて、みずみずしくツヤのあるものがよい。

●料理のポイント
セロリの葉にはカロテンが多く、また茎の表皮にある筋には食物繊維が豊富。料理に使う時には、葉も筋も捨てずに利用するようにしましょう。



薬膳レシビ ■セロリとイカの炒めもの
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不眠や動悸、イライラなどの精神の高ぶりを鎮静させるセロリと血液を補うイカを組み合わせた炒めものは、春の養生食。血行促進と消化吸収機能をアップさせる生姜の香りが食欲をそそります。

材料(4人分)
セロリ2本、 イカ(胴)2本、 万能ネギ5本、  ゴマ油大さじ1、  生姜(みじん切り)大さじ1、  100cc、  顆粒スープの素小さじ1、  少々、  かたくり粉小さじ2、

■イカの下味  少々、  少々

作り方
(1)セロリの茎は食べやすいように1cm幅に斜め切りし、葉は粗めのみじん切りにする。イカは、味がしみるように格子状に包丁目を入れて一口大に切り、塩と酒で下味をつけておく。万能ネギは3cmほどの長さに切り揃える。

(2)フライパンを熱してからゴマ油を全体になじませ、最初に生姜と万能ネギを入れて軽く炒め、香りを出す。次にイカを入れて炒める。この時、材料が焦げないように手早く強火で炒めるのがポイント。イカに焼き色がついたら火を止めて、いったん皿に取り出す。

(3)次に(2)のフライパンにセロリを入れて強火で軽く炒める。セロリのシャキシャキ感がなくならないように、炒め過ぎないように注意を。

(4)セロリを軽く炒めたら、強火のまま水とスープの素を加えて煮立て、(2)の材料を戻し入れる。
塩少々で味を調え、かたくり粉を大さじ1の水で溶いてから、まわし入れる。全体にとろみがついたら、できあがり。

生姜
優れた殺菌作用と整腸作用がある生姜は、胃腸の働きをサポートしてくれる食材。他にも抗酸化作用や発汗作用、血行促進作用もあります。

簡単サブレシビ■「セロリの生春巻き」
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材料(4人分)
セロリ 1/2本、 ダイコン5cm、 レタス4枚、 焼き豚60g、緑豆春雨20g、 ライスペーパー8枚、 青ジソ8枚、 甜麺醤適量

作り方
(1)セロリの葉は付け根の細い茎からちぎり、茎は長さ5cmに薄切りに。ダイコン、レタスは千切りに。焼き豚は5cmの長さの1cm角に切る。緑豆春雨は熱湯で茹でて戻し、水気を切る。

(2)ライスペーパーは1枚ずつ水にくぐらせるか、霧吹きなどで水をかけ、すぐにかたく絞ったフキンではさみ、余分な水分を取る。ぬれたライスペーパーを重ねるとくっついてしまうので要注意。

(3)ライスペーパーを戻したら、手早く(1)の具と青ジソを乗せてきっちりと巻く。お好みで甜麺醤をつけていただく。

(チャイナービュー 53号より)

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