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講演会レポート

私は冠元顆粒
講演会レポート

活血化お薬「冠心Ⅱ号方」、「冠元顆粒」

 高齢化社会を迎えて、脳や心臓の循環器疾患が急速に増えている状況下、中国で開発された活血化お薬・冠心Ⅱ号方が、狭心症と心筋梗塞の特効薬として世界的にも注目を集めています。去る5月、日本中医薬研究会とイスクラ産業株式会社の主催で開催された「日中お血シンポジウム」に冠心Ⅱ号方の開発者の一人である中国中医研究院西苑医院の李連達教授が「冠心Ⅱ方の研究について」をテーマに講演しました。

講演の主旨は以下の6点です。

①冠心Ⅱ号方の研究と製造の歴史

②臨床研究、薬理・毒性研究

③冠心Ⅱ号方と冠元顆粒の比較

④冠心Ⅱ号方と冠元顆粒の予防効果

⑤アスピリンとの比較

⑥冠元顆粒の成分

 この中で、「冠心Ⅱ号方は丹参を主成分に5つの漢方生薬から出来ている。日本に輸入されている冠元顆粒はそのうち一つを別の2種類の生薬に変更し、6つの生薬成分で作られており、まさに冠心Ⅲ号方といえる」と言明したのが印象的でした。


講演の主旨

冠元顆粒は冠心Ⅱ号方を改良した冠心Ⅲ号方である

 中医学で言うお血証(血液の流れが悪いタイプ)は、西洋医学の病名で40種類ほどあり、その治療法である活血化お(血液の流れを改善し、血栓をとる働き)による冠心病(狭心症や心筋梗塞など)の研究は1950年以来、50年近く続けられています。

その結果である、10種の生薬成分からなる治療薬・冠心�号方は69年に完成。71年には丹参、川除U、赤芍、紅花、降香の五つの成分に絞った冠心Ⅱ号が登場します。そして、この成分のうち、降香を木香と香附子に変えたのが冠元顆粒です。
木香と香附子には理気止痛(気を巡らせ、痛みをとる)の作用があるので、冠元顆粒は活血化おの作用に加えて理気止痛作用を持ち、冠心Ⅱ号方を改良した冠心Ⅲ号方であるともいえます。

冠心Ⅱ号方と冠元顆粒の効能はほぼ同じで、冠心Ⅱ号方は気滞血女ワリ(気が滞り、血液の流れが良くない病気のタイプ)に使います。
適応症は中国では狭心症、心筋梗塞ですが、日本では「中年以降、または高血圧傾向にあるものの頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸」です。しかし、冠心Ⅱ号方の効果はこんなに狭い範囲のものではありません。心臓の血管、脳の血管、末梢血管の病気など、お血証に属する病気すべてに対して適用させることが可能です。


冠元顆粒の予防効果

冠元顆粒はまた、脳と心臓の血管の疾病の予防に使えるという日本の医師もいます。もちろん、これには十分な科学的根拠があり、予防の対象は以下の3つのグループに分けて考えることが出来ます。

①健康だが、脳と心臓の血管の病気になりやすい人。例えば、中高年、太り気味、ストレスが溜まりがちな人です。

②半健康人(半病人)、つまり何らかの症状はあるが、病院の検査では「異状なし」という人も要注意。これらの人は、病気にならないように予防を心掛けなければいけません。

③軽度でも既に脳や心臓の血管障害、高コレステロール症などの病気にかかっている人。冠元顆粒や活血化女ロワを使って、病気をこれ以上進展させないような治療が必要で、突然死や寝たきりにならないように予防、治療する事が大事です。


アスピリンよりも作用は広範囲、併用しても問題はない。

アスピリンと冠元顆粒のどちらが良いのか、という質問ですが、この二つには共に血栓を予防する効果があります。しかし、アスピリンは血小板の凝集を抑制する働きのみで、それ以外はあまりありません。
それに対し、冠元顆粒には血液凝固のメカニズムにアプローチするだけでなく、心臓や脳の血管の血流を改善するというさようがあります。

アスピリンは長期間連用した場合、出血を生じたり、胃粘膜を刺激し胃炎や胃潰瘍を起こすことがあります。ところが、冠元顆粒にはこのような作用がなく、特筆すべき毒性、副作用もありません。

アスピリンと冠元顆粒を併用すると出血傾向を高めたり、毒性が出たり、副作用を起こさないかという質問もありますが、私たちの研究では両者を併用すれば治療効果を高めることはあっても、副作用や毒性を生じることはありません。


冠元顆粒の主成分、生薬(丹参)とは

最後に、冠元顆粒の主成分である生薬(丹参)について触れたいと思います。丹参には冠元顆粒とほぼ同じ作用があり、丹参だけでも十分ではないかという意見もありますが、冠元顆粒のように何種類かの成分を組み合わせた方がさらに治療効果が増大することが明らかになっているのです。

(チャイナビュー 21号)

























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